三菱マテリアルの工場前を通り過ぎると高台橋跡に「火の玉不動とお女郎地蔵」(左)が収められた小さな祠がある。
祠の中に伝説が記されているので、ちょっと長くなるが要約を。
お女郎地蔵伝説
江戸時代、大宮宿に柳屋という旅籠があり千鳥と都鳥という姉妹が旅人の相手をしていた。美しい姉妹は街道筋の評判となったが宿の材木屋の
若旦那と千鳥が恋仲となり末は夫婦にと堅い約束。そこに割って入ったのが悪名高い神道徳次郎という大盗賊。何が何でも千鳥を身請けすると
せまり、ついに宿に火をつけると凄む始末。これを知った千鳥は思い余って高台橋から身を投げてしまったのだとか。哀れに思った近くの人が
女郎地蔵を建立。
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