 国境を越えると「奥羽・境の明神」(左)が鎮座。正式名称は玉津島神社。 境の明神には玉津島明神(女神・衣通姫)と住吉明神(男神・中筒男命)が祀られている。女神は内(国内)を守り、男神は外(外的を防ぐ)を守るという信仰に基づくもので下野・奥羽ともに自らの側に玉津島明神を祀り反対側に住吉明神を祀る。
ということで下野側から来ると玉津島神社があり、奥羽国側が住吉神社ということになるが、奥羽国側からの場合は玉津島神社があり下野側が住吉神社ということになる。
境内奥の句碑が並んでいる中に、安永6年(1777)に白河藩士・玉生旭窓(本名 忠八)が建てた「芭蕉句碑」(右)ある。
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