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鎌倉街道下道の旅 第4回は師岡熊野神社から。
街道から一歩入った高台にある神社は神亀元年(724)草創という古社。旅の安全を祈願したら街道歩きスタート。
鶴見川の大綱橋を渡り西北に向かったのち北進して日吉本町に入りその先の丘陵地に上っていく。
住宅地を抜けた後、わずかに残る往時のままの旧道を下り蟹谷集落を通って小関橋跡まで来ると その先は旧道が
はっきりしない。 旧道に近い道を歩いて大戸神社前から旧中原街道に合流して丸子の渡し跡までテクテクと。
今回歩いたコースでは消滅した旧道が比較的少なかったが小関橋から大戸神社までは芳賀善次郎氏が推測する
道を歩くことにした。 |