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鎌倉街道上道の旅、第8回は所沢の県道6号と国道463号が交差する「峰の坂交差点 から。
この先しばらくは遥か彼方まで続く直線道路を歩くのだが旧鎌倉街道石標が何カ所かに設置されているだけ。
江戸時代は武蔵野台地の中の寂しい一本道だったのだろう。新所沢を過ぎ旧入曽村に入ると金剛院や七曲井など
何カ所か見どころが。
再び直線道路を40~50分ほど歩くと入間川。その先は 「八丁の渡し で入間川を越えていたのだが今は
新富士見橋を渡って対岸へ。 橋を渡り5~6分ほど歩くと八丁の渡しに続く旧道に入れる。旧道を10分ほど
歩くと奥州道交差点に差し掛かるがここを横断し信濃坂を上って行く。 |